1月 28

数を少なくしたことで得られる心の豊かさ、を私は望んでいる。

 
昨年の秋、土鍋を思いきって手放しました

 
年に数回しか使っていなかったものの、

 なくなったら困らないか?
 小鍋で代用するには限界がないか?

捨てたあとのことをいろいろ想像してみて
困りそうな場面も出てきそうでしたが、

年に数回しか使いこなせていなかったこと自体手放したかったので
えいやっ!という気持ちで手放した次第です。

 
あれから3ヶ月ほど経ち。
鍋をよく使う時期にどっぷりと入っています。

当初予定していた実家からもらった手のひらサイズの小鍋の出番は
思ったより少なく、
活躍しているのは、手持ちのたった一つの鍋です。

DSC_0450

土鍋よりも高さがある分、テーブルの上では少々扱いづらいこともありますが、
気に入って使っています。

 
どの鍋で作ろうか、という選択は手放しましたが、

この鍋で何を作ろうか、というわくわくした気持ちは
いくつか鍋を持っていた頃より多く持てている気がします。

 
数を絞ることで、前よりも愛着をもって大切にものを使いこなせている。
そう実感できることが、今のわたしのコンパクトな暮らしにぴったりなのです。

数が少ないことを追求するのではなく、
数を少なくしたことで得られる心の豊かさ。

持たない暮らし、コンパクトな暮らしを実践するなかで
わたしが望んでいることです。

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1月 27

持たない暮らしで一番の働きもの。

 
持たない暮らしをするなかで
毎日毎日一番働いているなと感じるのは「自分の手」です。

 
 掃除機よりも、タオル片手に拭き掃除を、
 食洗機よりも、手で洗って拭いて、

 体が凝った家族には手で揉んであげて、
 肌が乾燥気味の家族にはオイルをつけて手でマッサージ、

 美顔器よりも、手でゆっくりと顔を包みこみ、
 メールの代わりに、お礼を伝えるのに手紙を書いたり、
 ものづくりの仕事は、まさに手や指先の作業ばかり。

家事も、仕事も、ケアも、コミュニケーションも。

 
起きてから寝るまで、ずっと使いっぱなしの手は
モノを手放せば手放すほど、よく使うようになったと
感じています。

 
裏をかえせば
面倒くさがらずに手を動かせば
少ないモノのなかでも不便なく暮らせていける。

そんなふうなことを思いながら、
今日もユースキンAを塗って、爪の先まで潤いを与えています。

 
マニキュアを塗っていなくても、短い爪でも
今の自分はこれでいいな、と。

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1月 26

捨てることで、選ぶ力をつけて、ゆさぶられない心を手にする。

 
持たない暮らしをするようになり、
これまでたくさん捨てたり、手放してきました。

これは捨てる、捨てない。
あれはもう捨てる。まだ捨てない。

そんなふうに捨てる、捨てない、の選択を繰り返していると
自然と選ぶ力が身についてきていることを
実感することがあります。

 
たとえば、わたしの場合
捨てることで選ぶ力がついたおかげだな、と最も実感できるのは、

周りの皆の行動にふわりと、ゆさぶられることがなくなってきたことです。

 
自分の周りがほとんど持っているから、持っているのが当たり前だから、
自分もなんとなく欲しくなる。買ってしまう。求めてしまう。

そうやって、なんとなく手に入れてしまったものは
わたしにとっては見栄っぱりの、飽きて、もの足りなさを感じてしまう
悲しいものになってしまうのです。

 
でも、今は。
周りがどうであれ、
本当に必要なときに、必要だから手に入れる。必要でないなら、手に入れない。

選ぶ目線は他人ではなく、自分や自分たち。

そんなふうにモノを暮らしを選ぶことができるようになってからは
周りの皆の行動を目にしても、
(そういう選択肢もあるけれども、わたしは・・・こうだな。)と
どーんとした心持ちでいられるようになっています。

 
捨てることで得られた「選ぶ力」。
これからも持たない暮らしをつづけていくことで、磨いていきたいと思います。

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1月 23

勇気を出して捨てて、モノと気持ちから解放される。

 
長年ずっと捨てられなかったモノが今日手放せることができました。

 
それは小学校の時に母から買ってもらったもので
大人になってからでも使えるモノなのですが、

わたしはずっと使っていませんでした。

 
母からもらったもの、ということと
持っている見栄、とがおそらくわたしのなかで共存していたからこそ
捨てたくても長年ずっと捨てられなかったと思います。

少なくともこの15年は使ったことはなく、
ただ持っているだけ、のモノでした。

 
小さなモノなので、そのまま持っていても負担は大きくないことは
重々承知であったのですが、

持つこと自体は軽くても
この先も持ち続ける心の負担が大きかった
のです。

その精神的重さを手放したくて
今回、捨てました。

 
今日捨てたモノは、
今後もしかして捨てて後悔する時がくるかもしれません。

でも。捨てた今はとても身軽になれた解放感に満ちあふれています。

少なくとも。
今日捨てたモノに対して、
もう、捨てようかどうしようか、とこの先何度も考えであろう思いも
手放せたので。

 
時には、もたつきながらも持たない暮らしを精進してまいります。

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1月 22

「もっと、もっと」欲しい気持ちを手放せたのが何よりの解放感。

 
持たない暮らしをする前。

ものがたくさんあった頃は、買っても買っても
もらっても、手に入れても、

新しいのを見つけたり
違う色を見つけたり
もっと自分好みなものを見つけたりすると

「もっと、もっと」欲しくなっていました。

 
そしてまた買って、さらにものが増えたり。
欲しい気持ちと格闘したり。

そんな自分の気持ちや欲望が
ひどく嫌気がさしていました。

買った瞬間、手に入れた瞬間はすごく満たされるのです。

だからまた欲しくなる。
それの繰り返しです。

 
だけどそんなわたしも
今は持たない暮らしになって、もうすぐ11年になります。

「もっと、もっと」欲しい気持ちよりも
「これだけで十分」とはっきり言える気持ちを
持てるようになりました。

 
もっと欲しい気持ちを手放せたことは
そうなる前に想像していたよりも、さらに充実した解放感でいっぱいです。

「もっと欲しい」気持ちに心が占領されないのは
なんて気持ちが自由なんだろう。

これは、心の空白とも言えると、わたしは思います。

 
手にした心の空白が、自分に対する余裕を作ってくれているのは
間違いないです。

これからも、地道に持たない暮らしをつづけて
地味な毎日の生活を心ゆくまでしみじみ味わいながら、たのしんでいきます。

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1月 19

持たない暮らしのなかで女性らしさを意識する。

 
持たない暮らしをするようになって
自分にとって必要でないモノを手放すように、
必要でないコトも手放していきました。

今していないことは
 口紅マニキュア多くのアクセサリー多くの服や靴・鞄、
 流行りもの、など
オシャレ感や女性らしさが出しやすいものだったりします。

 
それらを手放したり、減らしたからといって

女性らしさを捨てたつもりも、
気にしなくなったつもりも、一切ありません。

 
今していることは
 ・高額な美容院から安価な美容院に変えたことによって
  以前よりも美容院に行く頻度を増やし、髪がきれいな状態をキープする
 ・簡単な自宅ケアで、さらにツヤ髪を保つ
 ・手だけじゃなく爪の先まで潤うようにしておく
 ・丁寧なお辞儀を心掛ける
 ・きれいな姿勢を保ち、普段から所作に心くばる

こんな感じで、
女性らしさに多くのお金を費やすことよりも
心掛けひとつで変えられることの“心掛け”をたくさん意識しています。

 
 
持たない暮らしをするようになって

自分に必要でない女性らしさは
すっかり手放してしまいましたが、

自分に必要な女性らしさは
しっかり持つようにしています。

これからも持ち続けたいとも思っています。

 
自分にとってのホンモノに
どんどん気づけるのも、持たない暮らしの醍醐味なのです。

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1月 17

持たない暮らしのこれからの生き方/苦手克服を捨てる。

 
人生の折り返し地点を意識した今

これからの人生をどう生きていきたいのか、
改めて見つめ直しているところです。

 
そこで強く感じていることは
これからの人生、好きなことや得意なことを
もっと貪欲に伸ばしていこう

という気持ちです。

 
これまでの人生は
好きなことを意識するよりも、
苦手なこと、いやなことを乗り越えようとする意志のほうが
強く働いていました。

それはできることよりも、できないことに目を向けることでもあり
自分を成長させるには時には必要なことでもありました。

 
でも。残りの人生のほうが短くなったこれからは。

苦手克服で成長を求めなくてもいいんじゃないか。
もっと楽しくラクに好きなことで成長していくので
いいんじゃないか、と。

自分がわくわくすることだけ、をして過ごしていきたいと
力強く思うようになりました

  
わくわくすること、というのは
苦手克服にあれこれすることよりも、
好きなことや得意なことをしている時間になります。

 
好きなことや得意なことといっても
そんなに多くは持っていませんが、

それでもゼロではないので、わくわくする気持ちを大切にして
これからの時間を過ごしていきたいです。

 
この思いに至った背景には、やはり持たない暮らしがあります。

持たない暮らしを実践するなかで、削ぎ落としたあと
手元にある本当に必要なものだけを、生き生きと活用することで
前よりも心ゆたかな生活を送れています。

 
なので。
自分自身のなかでも
 不要なもの=苦手克服を捨てて、
 本当に必要なもの=好きなことや得意なことでわくわくする気持ち
だけに意識を向けて過ごしていくことで、折り返し人生を濃く生きていきたい。

そう強く思うのです。

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1月 16

捨てて後悔したものは・・・ありません。

 
以前は必要と思っていたものでも
時間が経てば、

“今”のわたしには、もう必要がなくなっている。
その時点でまた手放していく。

 
持たない暮らしを目指して
いったんゴソッと大量に捨てたあとでもずっと

地道にコツコツと手放す作業を継続中なのです。

 
捨てはじめた2004年の春からすると
本当にたくさんの、いろいろなものを捨ててきました。

(たくさん捨ててしまったことの恐ろしさよりも、
どれだけたくさんのものを抱えていたのか、そういう恐ろしさのほうが
ドキッとします・・・)

 
だけど。
こんなに多くの多くのものを手放していっても
捨てて後悔したものは何一つない
、とはっきり言い切ることができます。

 
一度リセットしたい!
そんな気持ちで手放すことはわたしにはなく、

これは本当に必要なのか?
それともなくてもやっていけるのか?

一つひとつのものと向き合いつつ、手放していったのが
良かったかもしれません。

 
捨てて後悔したものはないから、またさらに捨てていける。

捨てれば捨てるほど、
本当に大事なものが際立ちますし、手に入るようにもなってくる。

 
そういった実感を今、十分ひしひしと身に染みて感じているので、
これからも自分にとって不要なものを見極めて手放していきます。

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1月 14

『スモールハウス』は小さな家の話しだけじゃない。

 
わたしが持たない暮らしを実践するなかで
今のところ一番刺激をもらい続けている本
は、

高村友也さんの著書『スモールハウス』です。

スモールハウス関係の本は
高村さん以外の書籍でもほかにもいくつかあって読んでみたことがあります。

ほとんどの本では
タイトル通り、
スモールハウス=小さな家、に住んでいる人々の家を中心に
場合によっては暮らし、考えなどが紹介されています。

 
だけど。
高村さんの『スモールハウス』は小さな家の紹介だけにとどまらず、
社会的背景や
個々人の生き方まで丁寧に掘り下げられています。

持たない暮らし実践中のわたしに
もっと持たない暮らしを極められるよう
ヒントとなるような言葉が溢れているので、
何度も何度も読み返しています。

 
特にひしひしと感じさせてくれるのはこの箇所です。

 『自分と生活を共にする物事を取捨選択し、ひいては自分にとって
 何が幸せで何が必要でないか、何が重要で何が重要でないか、
 何が幸せに結びついて何が幸せを遠ざけるかを、ちゃんと見つめ直した上で
 生きていきたい、そういうところだと思う』

 (高村友也『スモールハウス』同文館出版 より引用)

 
何が、は
ただただ自分で考え続けて、見つけていくこと。

これからも日々自分と対話しながら、持たない暮らしを磨きつづけていきたいです。

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1月 13

「いったん手放してみる」ことで身軽さに磨きをかける。

 
使っていたものでも
気に入っていたものでも、

いらなくなった時点で
寝かせる、よりも、いったん手放してみる

この習慣を意識してずっと続けています。

 
あれから3ヶ月。

年末の大量捨て時期にも拍車をかけられ
いい習慣になっています。

 
あきらかなのは。
身のまわりのものに、もやもやしたものがない。
中途半端な立ち位置のものがない、という清々しさ。

そしてそんな環境でいられることが、
頭もすっきりするし、気分がいいのです。

 
 
必要があれば買い直せばいいや、というスタンスで
いったん手放してみているのですが

今のところ買い直したいものは出てきていません。

 
 
必要でなくなったものは、いったん手放していくことは

結果的に、
常に「今」の自分に必要なものだけ、がある
ということになります。

 
そのことが、身も心も身軽でいられて、
本当にやりたことだけ、にますます集中できるようにしてくれる。

わたしの目指している生き方は、まさにここにあります。

 
「いったん手放す」習慣、これからも意識して続けていきます。

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2015.5.4 追記
●この「いったん手放す」習慣は、ほんとうに身軽にさせてくれています。
 以前より軽やかになっている自分が清々しく思えるほどです。